2005.08.23
ホワイトバンド
白だけでなく様々なカラーのものが出ていて、それらはそれぞれの意味を持っているらしい。ほとんどが英語だけど、見ればわかるので意味は割愛します。
色々あるショップサイト(ピンク、ブルー、グリーン、アクア?(水色)、オレンジ)
http://shop.theanimalrescuesite.com/store/site.do?
ホワイトバンド
http://www.hottokenai.jp/(日本語)
イエローバンド
http://www.livestrong.org
インディゴ(青と言うか藍色)
http://www.weartsunamiaid.org/
ホワイトバンドの影響で前からあったこれらのブレスレットに興味を示す人が多くなったのだろうと思う。ブルーリボンやピンクリボンはそれこそ昔からあったわけだし。
周りでも、ホワイトバンドをつけている人も見かけるようになりました。けれど…どうしても抵抗があります。
「かわいいからつけている」
それが第一のような気がしてなりません。そのあとで3秒に一人は亡くなっている云々という「理屈」がついてきているような。ホワイトバンドの売上のグラフを見てびっくりしたのは、寄付になっているのが1割程度ということ。
http://www.hottokenai.jp/white/300yen.pdf
しかし公式ページにあるとおり、これは募金活動ではないので、あまり気にする必要はないのかもしれませんが…。
http://www.hottokenai.jp/faq/
このキャンペーンはチャリティですか?
「お金ではなく、あなたの声をください。その声をあらわすホワイトバンドを身につけてください。」 これが、世界で展開するホワイトバンドプロジェクトの共通のテーマです。 このキャンペーンのゴール(目的)は、寄付を募ることでなく、啓発活動だけでもなく、啓発活動の結果として「貧困をなくす政策をみんなで選択する」ことです。 募金ももちろんとても大切です。でも世界の「とてつもない貧困」は、もはや募金だけではもうどうにもならないところまできています。根本的なことを解決しない限り、地球上の貧困は決してなくなりません。根本的なこと、それが、政策の転換です。 「貧困をなくす政策」の具体的な細かい議論は進行中ですが、「政策を貧困をなくす方向へ転換していくこと」がこのキャンペーンの目的であることに、変わりはありません。 一人でも多くの人に世界の「とてつもない貧困」の状態を知ってもらい、なんとかしようと声をあげてもらいたい。その声のシンボルがホワイトバンドであり、みんなの声を集めて、より貧困をなくす方向へ政策を進めよう、という意志の象徴です。
全国に白い輪が広がって、何かをするのはそのあとと言う事になるのでしょうか。動きやすくはなるのか・・・。
貧困と言う事
http://www.oxfam.jp/poverty/
裕福な日本人には、少なくとも自分には、完全に理解する事はできない。
裕福っていうのは、生きたくないのに生きていると「感じて」しまう事、
貧困と言うのは、生きたいのに生きられないと言う事、
そういうことなんだろうか。
「かわいそう」という気持ちひとつでも、ありがたいものなんだろうか。
答えは出ない。あるのは厳しい現実だけ。
フィリピンでは死の捉え方が少し違って、どうしてもうまく行かない事があると「死んで来世にやり直そう」という考えで自殺する人が多いという噂を思い出した。
ホワイトバンドが広がることは悪い事ではないと思う。けれど、もっと、自意識過剰にならずに、謙虚に貧困のことを考えて欲しいと思う。私はまだよくわからないから、ホワイトバンドをつけることができずにいます。
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