2005.06.22
気になるAjax
Ajaxはエイジャックスと読み、Asynchronous JavaScript and XML の略称。
今まで Javascript はクライアント側(閲覧者)で動くものであったのが、それに加えてサーバとのデータをやり取りすることができるようになったものと解釈している。
参考:http://d.hatena.ne.jp/keyword/Ajax
Googleサジェスト や Google Maps で有名。使ってみるとわかるけれど、Flashのレスポンス並のインタラクティブ性を持っている。ただ、javascriptであるから、ブラウザ依存が激しいんだよね。
仕事でアドレス帳を作るに当たって、郵便番号検索にこの Ajax を使ってみた。
まず参考にさせていただいたのは下記のサイト。
Ajax を使った郵便番号検索
http://apollo.u-gakugei.ac.jp/~sunaoka/ajax/ajaxzip/
そのものずばりだったのがうまく動かず、上記サイトの参照元であるサイトを参考にしてみた。
Guide to Using XMLHttpRequest http://www.webpasties.com/xmlHttpRequest/xmlHttpRequest_tutorial_1.html
"Baby Steps" の名のとおり、もんのすごく丁寧な解説。
おかげでなんとなくわかりました。DBさえ組ませれば、XMLでなくても大丈夫そうだ。PHPで作ってみたところ、問題なく動きました。多謝。
ローテクではあるけれど、汎用性は高いと思うので、これからどんどん世に出てくる技術なんじゃないかな。そういや、CURURU も Ajax 使ってるんだろうか?
11:16 PM | COMMENT (0) | TRACKBACK (0)
2005.06.21
[MT] エントリーにテキストエリアを
以前、<> などを <> に一発変換する方法を書きましたが、今度はテキストエリア(textarea)を使いたい場合です。
引用として掲載するのはよくあることなんですが、スクリプトを書くときにはテキストエリアを使った方がスクロールもしてくれるしよかったりして。
今のところ、内部に <br /> がつくのがちょっと困るので、後で追記予定。
本当はformタグと一緒に使うべきなので、ちと反するかな。
より良い方法をお持ちの方、TBお待ちしてます。
さてさて、編集するのは前回と同じく
mt 内にある mt.js と、
mt>tmpl>cms 内にある edit_entry.tmpl です。
念のためにコピーを取っておくことをお勧めします。
まず、 mt.js の formatStr 関数を改造します。
function formatStr (e, v, opt) {
if (!canFormat) return;
var str = getSelection(e);
if(!str) return;
if(opt==undefined) opt = "";
setSelection(e, '<' + v + opt + '>' + str + '</' + v + '>');
return false;
}
ポイントは、引数に opt を追加した事。
これによってタグの属性などを渡す事ができます。
次に、mt>tmpl>cms 内にある edit_entry.tmpl に追記します。
追記の部分にも入れたい場合は 220行目あたりに ↓
上との違いは、document.entry_form.text_more となっているだけ。
編集したら、2つのファイルをアップロードしてください。
で、mt>images に html-textarea.gif をアップして完了です。

↑よかったら、右クリックで保存してお持ち帰りください。
chars より出来が悪いかも。
08:19 PM | COMMENT (0) | TRACKBACK (0)
2005.06.20
忘れていたもの
お誕生日会を2人でやろうと計画していた週末。
けれど、お父さんの具合もあるからそれどころじゃなくなった。
本当は前日くらいまでもやもやもやんと考えていたのだけれど、事情が事情だからしょうがない。お誕生日会はまた今度、ゆっくりやろう。
そう納得させて、彼氏くん家に行くことにした。
新築したときには、どこもこういう講習会をやるんだろうか?
ちょっと遅れて行ったら、ガスまわりの手入れの仕方をやっていた。その後は床のワックスがけのことについても。実演を交えた講習で、他にも10組程の家族が熱心に聞いている。先に受けていたお母さんの手元には、住まいのお手入れブックが。引渡しの時や3ヶ月後の定期点検のときにも担当が説明してくれるとのこと。アフターサービス万全だなあと感心する。
講習会が終わりみんなが帰る中、担当の方に駆け寄り宜しくお願いしますと頭を下げるお母さん。律儀というか、決して礼を忘れない人だなと思うが、彼氏くんは話し好きなだけだと言う。・・・確かに、生まれはどこ?まあ私の地元と一緒だわ!とか盛り上がっている。
帰りぎわにエレベーターに乗ったときも、一緒に乗った男の子をキッカケに、見知らぬおばさんとの話にしばし花が咲く様子が微笑ましい。こういうのは田舎の醍醐味だよなあ。
その足で、お父さんのお見舞いへ。
エレベーターに乗りながら、病院に入ったのは何年ぶりだろうとか、ここは割合クスリ臭くないなあとか考えていたら、彼氏くんがつつく。
何かあるのかな?と隣を振り向くも、男の子が背中におぶわれているだけ。まだ幼いようで、指をくわえている。別に何も変わった様子はない。
「気づかなかった?」
エレベーターから降りて聞かれる。
何が?と返すと、「ゆうたちゃんだよ、今の」と。
中越地震で奇跡的に助かった男の子。こんなところで会うとは奇遇だねえ。
ひとまず本人が病気で病院に来ているわけではなさそうなので良かったよ。
ただまあ、もう一度会ったとしてもわからんだろうなあ・・・。
人の顔を覚えるのはホント苦手だなと苦笑い。
お父さんの病状は、まだ肌は黄色いものの、だいぶ元気な様子。
ご飯もしっかり食べるしよく話もする。
来客があるからと言って胆汁を取るためのチューブをしっかり隠しておく余裕まである。
そんなお父さんの世話を事細かに焼くお母さんの様子に、理想の夫婦像の姿を見る。
まるで子どもの世話を焼いているようだなあとも見て取れたんだけど。
何もすることがないからと2人して折鶴を折ったらしく、壁には鶴がいくつも連なっていた。お母さんに教えられながら一生懸命鶴を折るお父さんを想像すると、ちょっと可笑しい。微笑ましい光景だなあと思うと同時に、羨ましくも思う。
そんな2人を支えている彼氏くんに萌え。
阿吽の呼吸ができている家族の一員になるのは、実は結構難しいことかもしれない。
親戚の人だろうか、入籍したんだってとお母さんが話した。
自分の娘のように思っている彼女の、何気ない話。
「あの子はおばあちゃんに倣って煮物でもなんでもできるから、良いお嫁さんになるよ」
ウチには、ちょっと痛かった。
夕飯時のお手伝いは盛り付けと茹でたイカを切るくらいしかできなくて、気を抜くと幅もまちまちだったりして、嫁として基礎もできてないなあと反省しきり。
あてつけでないだけに、無意識な部分で期待されているというのを感じてしまった。
前回、結納が終わってから初めて行ったというのに手ぶらで来てしまって、
これはいかんと思いつつ、今回は新茶を持って行くことにした。
いつも美味しいお茶をもらっているから、しっかり試飲して美味しいと思ったお茶。
そんなに高くて高級なものではないけれど。
お母さんはちょっと困った様子で、お金使わせちゃったねと何度かウチにつぶやいた。
何かを持ってくるということがほとんどなかったからなあ・・・。
逆にひどく気を遣わせてしまったんだろうか。それとも慣用句みたいなもんなんだろうか。多少混乱したけど、いいさ。慣れないことは慣れるまでしてやるさ。
落ち込んでる場合じゃない。
09:33 PM | COMMENT (0) | TRACKBACK (0)
メールが届かない!
さんざっぱら悩んだので備忘録。
PHPでsendmailが効かず、ログには「Data format error」と出るばかり。
ググってみても明確な原因に結びつかず、鯖管に尋ねてみても首をひねられる。
SMTPをクラス化して使っている別のサイトでは動く。
それを細切れにしてエラーの部分を突き詰めていったら、
どうやらbodyでエラーが出る模様。
半ば諦めていたところで、もしかしてと思い、
BODYの文章の改行をCR+LFにしてみた。(¥r¥n)
・・・次回忘れないようにしよう。
11:50 AM | COMMENT (0) | TRACKBACK (0)
2005.06.16
なんじゃこりゃw
日清の健太郎のゲーム。
ウチはナマケモノクラスでした。0.4秒って遅いのか!?
こういうプロモーションの仕方もあるんだなあと頷いてみたり。
ブログをツールとして上手に使っていると思う。
そこでこのFlashで、ブログツールとして売り込む事で、更に広がっていく…。
民間を対象としたマーケティングの手法としては、かなり参考になるんじゃなかろうか。
で、このラーメン、食べた事ない。なぜなら他のと違って割高だから。だからGootaとかも、気にはなるけど手が出ない。
身体にいいといっても、カップラーメンに野菜を入れて食うような自分だから、多少具が増えたり新鮮になったりしたところで、あまり興味ないんだよね。
ときにこのCM、青木さやか出てるよね?目の錯覚じゃないよね?
12:44 PM | COMMENT (0) | TRACKBACK (0)
2005.06.14
だから私は歩いていける
昨日の続き。
今日は恥じらいもどこへやらの18禁のかほり。
彼氏くんの家は、うちがいつも起きる時間より1時間ほど早い。
ねむー。だるー。としばらくごろごろしていたけれど、仕方がないので低血圧の体を起こす。この辺の「仕方なさ」は、子どもが泣き出す時のような感覚なんだろうか。小さな子どもは、泣いていても仕方がない時は泣かないらしい。迷子の子がセンターで気丈にしていても親が来れば泣き出すようなもの。
そんなことをぼんやり考えながらもそもそと普段着に身を包む。
結局その日はお留守番な感じで、前の日にもらってきた資料やらゲームやらを眺めながら家でごろごろしていた。
それにしても筋金入りのエロ彼氏くんが手を出してこないのが不思議だったのだが、どうやら調子の悪いウチの体を気遣ってのことらしい。確かに、だるくて重い身体じゃ、感じるものも感じない。これは珍しくナシかなーと踏んでいたけれど、ウチらはそれなしの逢瀬というのがなさそうだ。
肌を合わせる事って必要なんだなとしみじみ思ってしまう。
本能でやっていることとはいえ、理性があるから楽しめるのもあるんだろう。
数年前までは自分と行為に及んでいる男を見ているのが面白かった。見ているといっても頭から終わりまで目を閉じているから適当に相槌を打ちながら遊んでいただけで、自分が主体的になる事なんてなかったんだけど、今は違う。
自分が昇華していくのって、なんて気持ちのいいことなんだろう。
風邪は人にうつすと治るというけれど、そんな勢いで調子の悪さも復活する。
だけど相手はけろりとしているので、風邪をうつしたわけではないらしかった。
あとはこのグスグスだけがなんとかならんかなーと鼻をすすりながら相変わらずごろごろしていたら、ふと彼氏くんが起き上がり、意味深な表情をこちらに向け、背もたれのついた座椅子に胡座をかいた。
何を言おうとしているのかはわかる。
わかるけど、今日は鼻水が激しいんだよ。
だから今日はやめとこうよ。
そんなメッセージを発したつもりで、背中を向けて胡座の上に腰を下ろす。
「・・・違うって」
「何が」
どうおねだりしたかは本人の名誉に関わるので伏せておくとして、しょうがないなーと振り返ったウチの目に飛び込んできたのは、少年の目をして心から喜ぶ笑顔の彼氏くん。
子どもが自分の誕生日に大きなケーキが出てきた時とか、起きたら枕元にクリスマスプレゼントが置いてあった時とか、大好きなハンバーグが夕飯に並んだ時とかに見せるような類の笑顔。決して下心たっぷりの大人の笑いではなく。
そんな風に喜ぶなよなと思わずウチも笑ってしまって、今日はちゃんと出すもの出させてあげようと、怒張したそれをゆっくりと口に含んで、味わうようにねっとりと舌を絡める。
あっという間に登らせるより、じりじりと攻めたほうが気持ち良い時間が長続きするから良いんじゃなかろうか。そんな持論でもって、結局この日も開放に至らず。
いや、どういう体勢してたって鼻水がすごかったんだから。それ気にしながらじゃ集中できんて普通。
結婚しても夜(昼間っからやってるわけだが)の営みは大切にしたいなあと思う。
もしそれがなくなってしまっても、いつも手はつないでいたいと思う。
恋人兼夫婦のような関係が理想。彼氏くん家の両親のような関係が理想。
この人に、この家族に会えて良かったと、しみじみと思う。それが親孝行である気さえする。
素敵な人に巡り合わせてくれたご両親に感謝。
-----
まあ、週をはさんでしまったわけですが、この話はこの辺で終わりです。
特別にこの日の事を記しておきたかったというわけではないけれど、
お父さんの一件でそう思ったのは少なからずあったのかもしれない。
文体が滅茶苦茶なのでそれを試行錯誤するようないい機会になったかもしれない。
とりあえずパソコンの前に座る時は毎日書こうと思ったのが1つと、
出来事を詳細に書いてみたかったというのが1つ。
友達にブログ書いてる?と何気なく聞いたとき、
いや、あんな恥さらしのモノ書けないと返って来た。
一理ある。というか的を得ていると思う。
こんなことを書いたところでネットの肥やしになるだけだしな。
その辺は書く方の考え方なんだろうという事にして、もうしばらくブログの書き方を考えていくことにしま。
2005.06.11
自分の居場所を見つけた気がして
昨日の続き。
お父さんは用事で出かけたため、出来上がった夕食を3人で囲む。
自分は普段、よほど小食なのだなと思う。酒を片手にポテトサラダをつまんでいただけで、すでに胃がキツイ。
このビールもどき、「のどごし<生>」は彼氏くん家には「薄いビールみたいだ」「なんだよ“その他雑酒”って」「ていうかマズー(゚д゚)」と大不評。でも(お父さんが)たくさん買ってしまったので、仕方なく消費しているとの事。
飲みやすくて、ウチは嫌いじゃない。ビールの苦味がどうしても苦手な人にはオススメかも。しつこさがないというかなんというか。言い換えればコクがない?
最近はビールより発泡酒が好きだからなあ。グリーンラベルとかアクアブルーとか好き。
でもやっぱり一番は梅酒。
秘蔵の梅酒を出してもらい、お湯割りでいただく事に。
梅酒はロックよりも断然お湯割。香りがいいので一番好きだ。
ここに干し梅入れて呑んでも美味しそうだなあ。
結婚した暁には、梅酒の造り方もマスターする予定。
アルコール度数30%以上の酒を平気で飲む姿を見て「あんた酒呑みだわ~」とお母さんに言わせたものの、体の不調が祟ってか、撃沈。
普段は梅酒で酔ったりしないのにとか、横になりながらもけもけしていたら、
結局胃の容量も足りず、鯛めし完食ならず。次の日のお昼にいただく事にした。
頭痛と倦怠感を引きずりながら、揺れる世界でなんとか体を起こす。
今は自分が弱っている場合じゃないのだから。
甘えている場合じゃないのだから。
彼氏くんが心配するべきは、自分でなくてお父さんなんだから。
そんなことを考えながら、ふらつきながらもお風呂に入る。
ある程度回復はして、お父さんも帰ってきて、
少し話をしてからおやすみなさいを言ったはずなんだけど、あまりよく覚えていない。
とにかく早く眠りたかった。
もう寝るのかよーと彼氏くんは口を尖らせていたけれど、
ウチの絶不調ぶりに仕方なく布団に入る。
布団はひとつ、枕はふたつ。もういつものことだ。
付き合い始めて最初のころは、窮屈で眠れやしないだろうと思っていたのに、
今はこれが一番落ち着いて眠れるのだから不思議なものだ。
眠りの深さは1人の方が深いのだろうけど、入眠までの時間は短い。
短いはずが、彼氏くんがしっかり起きているのですぐに夢の中というわけにもいかず。
確かに疲れていたけれど、こうしている時間の方が夢心地で、もったいなかった。
そうしているうちに、色々思い出されてきて、溢れる感情は涙になる。
いつも1人で泣いてばかりいたけれど、今日は「会いたい人」が隣にいる。
名前を呼べば、返事がある。
そのことが嬉しくて、さらに胸がいっぱいになる。
よくわからない感情なんてあるはずないと思っていたけれど、
本当に人を好きになるのってこういうことなんだろうかと思う。
アルコール分が涙と鼻水になって出たんじゃないかと思うほど泣いてスッキリしたウチは、
ほどなくして眠りにつくことができた。
2005.06.10
なんでもないことが幸せだと思う
昨日の続き。
家に着くと、お父さんの車があった。
どうやら先に戻っていたようだ。でも電話はなかったし・・・
動転しそうになる気持ちを抑えながら、ただいまーとお邪魔する。
真っ先に居間に向かったら、何てこともなくいつもどおりなお父さんとお母さんの姿が。
挨拶や会話もしっかりしている。ひとまず良かったと、気が抜けた。
「電話くらいするもんだて~」なんて逆に言われる。それもそうだ。
ひたすら電話が来るのを待ち続けていただけで、掛けるという考えがなかった。少なくともウチは。いくら式場で打ち合わせがあったとはいえ・・・それだけ緊張していたのかもしれない。
検査の結果は、胆石なんじゃないかとのこと。そしてしばらくの入院確定。
今って絵つきでカルテを出してくれるのか?診断書は詳細にいろいろな事が書いてあった。
その中に気になる言葉。石なのか腫瘍なのかは更なる検査が必要との事。
まずは体内に回った胆汁を取り除いて、それから精密検査に入るらしい。
地震もあったし、家のこともあったし、引越しもあったしで、
心労が重なったんだろうという結論に。だからゆっくり休むいい機会だ。
男は寡黙であるべきだというのが信条なのか、そういう教育をされてきたのか、普段は無口なお父さん。体調が悪い時も、どこかが病む時も、まったく口に出さないらしい。一度胃潰瘍を患ってからは自分でぷらっと病院に行くようになったという。
そんなお父さんの性格を知っているから、お母さんも彼氏くんも、口裏を合わせてうるさく言わないようにしている。でも心配なのは変わらない。
「あれだな、体の調子が悪いときはそう言わんばならんな」
なんてことを、お父さんの口から聞いた。
周りにはお母さんも彼氏くんもいないわずかな間に。
「そ~いがよー。みんな心配してるんだからね」
ウチもわかりきっている事をつぶやいた。
お父さんの具合も良いので、彼氏くんの運転でお母さんと3人で夕飯の買い出しに。
今までお客さんでしかなかったけれど、結納を終えて迎えた今日この日。以前、手伝ってくれるのは嬉しいけどよそ行きの服が汚れるから・・・という話を彼氏くん経由で聞いてから、今度はしっかりとお手伝いをしようと、エプロンを準備していたのだけれど。しっかり置いてきてしまったこの間抜けさ。
かといって諦めるわけには行かないと、買出し先の大きなスーパーで、お母さんの目を盗みつつ、エプロンを購入。(「りょうりいよく」+10「にいづまど」+1)熟練度はまだまだ足りない。
ひととおり買うもの買って荷物を積んで出ようとしたところ、カートを押す彼氏くんの後を歩いていたら、何かが落ちた。お父さんが入院する時に使うための湯のみだった。
新聞紙で巻いてある上に出入口のマットのところにぽてっと落ちたので、触った感じ壊れてはいなそうだったんだけど。家に帰ってあけてみたら、見事に割れていた。
夕ご飯は、鯛めしと蜆のお味噌汁と赤カレイの煮付け、そしてポテトサラダとごま豆腐。ウチは教えてもらう事に徹した。貝の砂だしからウロコ取り、鯛めしの炊き方。
料理は好きでもじゃがいもの大きさがバラバラになるような大雑把過ぎる嫁に、お母さんは少しだけ呆れていたみたいだけど、笑いながら教えてくれる。それも楽しみのひとつらしかった。
あとはお味噌汁だけだしちょっと早いから休んでていいよ、というお母さんの言葉に甘える事にして、ようやく彼氏くんの部屋でのんびりする。
睡眠不足の上に風邪気味だったのもあり、買い物から帰ってきてすぐの立ち仕事がこたえたのか、ひどく足腰が痛かった。弱ってるなあ。
部屋では大きい子どもが畳の上を占領していた。
男はいいよなー。仕事ない日はこうやって寝そべってご飯が出てくるの待ってりゃいいだけだもんなー。とか思いながら、隣にごろんと寝そべる。
腕枕の手に自分の指を絡めて、そこでやっと一息。
やっぱり隣にいるのが一番落ち着くね。
2005.06.09
ゆるやかな階段をのぼっていき
昨日の続き。
お昼までに時間があったので、ぷらぷらと買い物に出かける。
何かあれば彼氏くんの携帯に連絡が来るはずだからと、
ひとまず久しぶりのデートを楽しむ事にした。
お昼は、挙式会場に決めている、ホテルのレストラン。
たまには上質なランチでも、ということなんて、ウチらにはありえない。目的はカレーを食べる事。でも、とにかくカレー好きなカレーカップル!なんてこともない。
レストランのカレーに使われている肉の質で、披露宴の料理の肉質がわかるということだ。ステーキを食べるには財布が寂しい、そんなときにオススメの手段。まあ、ホテルのレストランだから通常より200円ほど高めだけど、試してみる価値はありそうよ。
背広の男性やお洒落した女性が優雅にランチを楽しんでいる、そんな中で、
ウチはジーンズ、そして彼氏くんはTシャツ。
・・・まあ、カレーだしいいやね。でも今度はそれなりに着てこようか。
料理の結果は上々でした。これなら披露宴の料理は喜んでもらえそうだ。
それにしても、カレーとごはんが別々に出てくるのって、高級っぽいけどどうも慣れません。
そしてこの日の主目的である、初めての結婚式の打ち合わせ。
担当の方と会い、披露宴の出席名簿が最初の仕事と伺った。
招待状のデザインの選定もほぼ同時進行。
プランに入っているので、ホテルに任せられるところは任せようと思っている。
今のところ、2人合わせての合計が90人弱。けじめをつけて声を掛ける必要がありそうだ。
宿泊のことや、プランの内容、BGMのことなど、気になっていたことは全部聞いた。
特にメモはしていかなかったけど、疑問に思った事は何でも尋ねた。
担当の方もすぐに返答をくれるから、スムーズに準備を進められそうだ。
ということでちょっとメモ。
・招待状と席札などは別のデザインでも可
・式の進行はある程度順序を入れ替えられる
・生ピアノ演奏可能。演出で使ってもOK
かなりのデザインの中から、和風のものが目に入った。なかなかよさげだ。
これは招待状が届いてのお楽しみ。
そしてカラーコーディネートに迷う。
青、白、黄の3色を使いたかったんだけど、赤を入れたい。さてどうしようか。
ワンポイントで使う分には良いかもしれないけど、どうせなら使いたい。
青は沈静色だから、メインの色にはしたくない。イマイチ盛り上がりに欠けるから。
そして挙式の季節は秋。この3色は夏の色なんだよね。
やはりここはいっそのこと、色の選択から決めなおすか・・・。
考えなければならないことは多いけど、考える事が楽しい。
2時間ほど話をして、家路についた。
電話はまだ、鳴らなかった。
2005.06.08
物事はゆっくりと歩き始め
今日は久しぶりにそっちの話。
彼氏くんとはしばらく1週間に1回は会っていた。
それがさらに1週間開いてしまっただけで、身体に変調をきたしてしまった。
仕事をしようとしても気が入らなくて、じっと画面を見つめていただけの自分に気づく。
会えない事がストレスになっているのか、夜はさっぱり眠れない。
睡眠不足は頭痛やら腹痛やら全身倦怠感やらをもたらしてくれた。
会おうと思えば会える距離だけど、実行しなかったのは、仕事を選択したから。
それでも夜になると、姿を求めてしまう。
寝付こうと電気を消して布団にもぐりこんでみても、手のひらが寂しい。
だから、自分の左手を重ねてみる。自分の指はこんなにも細かったか。
返ってくるはずがないとわかっているけど、小声で名前を呼んでみる。
そんなことをしたって、孤独感を募るだけなのに。
だからしばらく泣き寝入り状態で過ごしていた。
時期とはいえ、今までこんな事はあっただろうかと思う。
愛しいというのはこういうことなんだろう。
それで、久しぶりに会いに行った先週末。
いつもの電車だからいつもの時間にと駅で待ち合わせていたけれど、
その場に車はいなかった。だからしばらく待ってみる・・・こない。
久しぶりに会うのに遅れてくるとはどーゆーこったい!とか、
柄にもなくムカムカして、着いたよと言う意味でワン切りコールを入れる。
それからほどなくして到着した彼氏くんから、突然の事実を告げられた。
「親父、全身に黄疸が出て、今病院行ってるんだ」
そんなことを言われた。
振り上げた拳のやり場に困った状態というか、複雑な思いで話を聞く。
ヘタをすれば急性肝炎かもしれない。最悪膵臓ガンという事も。
考えは悪い方にばかり転がっていく。
もしかしたら紙にハンコつくだけになるかもしれねーな、と彼氏くんはつぶやいた。
せっかく、ウチにもお父さんができるのに。
でも寿事には忌事がつきものだっていうし・・・もしかしたら。
なんて事を考えてばかりいたんだけど、ウチが沈んでもしょうがない。
ツライのは家族である彼氏くんなわけだし、お母さんなんだから。
倒れたわけでもないし、自分で車に乗って病院に行ったんだから、大丈夫だろう。
そう信じて、当初の目的である結婚式の打ち合わせをするため、
会場のホテルに向かうことにした。
2005.06.07
思うところあって
長期支援リングから退会しました。
(ていうかリングバナーも消してたことに気づいたのがごく最近)
(デザインリニューアルした頃からだろうたぶん)
支援ってなんだろうと思ったのです。
相手の立場に立ってできることをやる、で良いんだろうと思います。
それがステータスになるようなものじゃないんだろうと思います。
ステータスにするのなら、それなりの活動をしてこそなんだろうなと。
要するに気の持ちようだ。
同志は集まる時に集まる。いつも群れている必要はないだろう。
嫌になったとかではなくて、ひっかかっていたものをスッパリやめたというだけです。
中越地震のトラックバックピープルは無くすつもりもないけれど。
あれは情報がすぐに集まるものだからまた別かなと言うのがウチの考え。
何ていうかね、人って自分たちが思っている以上に強いと思うよ。
01:56 PM | COMMENT (0) | TRACKBACK (0)
スパム?
MTの記事にコメントが入った。
Hello, I just wanted to say you have a very informative site which really made me think, thanks very much! Have a nice Day!!
このあとに続く空っぽのタグ。
<p><a href="" title=""></a></p>
IPは 62.193.254.168 で、
アドレスは bartletohn@bloginc.com だった。
名前もそれっぽいURLもなかったんだよね。
ただ、本文を検索したらわっさり出てきたから、そうなんだろう。
Thanks a lot for your message :-) Have fun!
そんな風に返そうかと思ったけど、さくっと削除。
こういう似非英語を書くっけに色々来るんかねえ。
Sorry bartletohn, you are spammer ?
If Not, post your message on your mind.
10:53 AM | COMMENT (2) | TRACKBACK (0)
2005.06.06
地域安全マップづくり講演会レポート
この間の話。
社長が出られなくなったので、行って来て(はぁと)と言われたので、まあ仕事も落ち着いてきたしいいか、と、某セミナーに顔を出してきました。
テーマは「地域安全マップ」。
少年犯罪の多発や防犯意識の低さが問われる昨今、犯罪心理学も踏まえた上で、学校と地域ができることとは何かという話。
キーワードは、「犯罪原因論」と「犯罪機会論」。
戦後、犯罪率が低かった日本(所謂「世界で最も安全な国」)がここにきて急に高まってきたのに対し、欧米諸国は今までの右肩上がりを横ばいにすることに成功した。
これは、
犯罪が起こったのには犯罪者の家庭環境や人格に原因があるとする「犯罪原因論」から
犯罪をする機会がたくさんあるから犯罪が起こるとする「犯罪機会論」に
切り替わってきたことが大きな要員との事。
確かに「~障害」と名前を付けて誰にでも人格障害があるとする今では、
犯罪が起こってから「リストラされていた」だの「母子家庭だった」だの
マスコミが必ずといって良いほど騒ぎ立てる。
それを聞いている自分たちも「そうか」と思ってしまうわけで。
犯罪を防ぐにはそのようなことを減らすといっても、どこまで対応できるだろうか。
先になれば緩和されるかもしれない。けれど、大切なのは「今」なのだ。
犯罪は、かなりの慎重さを要する。
だから「窓ガラスが割れにくい家には入ろうとしない」と言われる。
犯罪のための機会を与えないことは、非常に防犯効果が高い。
欧米諸国はそこに気づいた。
犯行に都合の悪い状況にしておけばいいのだ。
犯罪機会論の3つの柱は、「抵抗性」「領域性」「監視性」。
それぞれ、物理的な対策であるハード面と、心理的な対策のソフト面がある。
「抵抗性」は犯罪原因論が重要視するところだろうか。
防犯ブザーを持たせたり、鍵を2重にしたり、籠にカバーをかけたり、
犯罪者と1対1の関係で行なうタイプがこの抵抗性。
ハード面ではここのところ注目されているので防犯ブザーの所持率も上がっているが、
それを使わないという前提で所持している程度なら、結局対策になっていない。
「抵抗性」の特色は犯罪者に会ったらどうするか、というもので、どちらかというと最終手段に近い。
犯罪機会論では、残りの2つが重要視される。
「領域性」は、入りやすさや縄張り意識の話。
誰でも入れるところは領域性が低いと言える。
出入口がひとつしかないのなら、犯罪者はすぐ逃げられない。
また、地域の縄張り意識が強ければ、不審な者もすぐ目につくというもの。
「監視性」は、要するに見えやすさ。
都会で犯罪が多いのは、見えない路地がたくさんあるからだろう。
また「閑静な住宅街」として開けているように見えても、
実際は生垣や塀で見えにくくなっている場合がほとんどだ。
ソフト的な面で言えば、当事者意識だと指摘されていた。
自分たちの住んでいる地域に関心を持つことが大事なのだと。
つまり犯罪は、入りやすく(逃げやすく)見えにくいところで起こる。
防犯は場所に観点を当てたほうが効率がいいという結論になる。
防犯意識は確かに高い。
実際、行政や警視庁は、防犯マップの作成を行なっている。
どこどこで犯罪が起きただの、どこどこに不審者が起きただの、そんなマップを作った。
けれどこれは「犯罪原因論」に基づいて作られたものの為、まるで役に立ちはしない。
むしろ油断を招いたり、マスクをしている者はすべて不審者扱い。
不審者かどうかの判断は誰が行なうのか。大人でさえも見抜けない。
実際、ホームレスや知的障害者がよく不審者扱いされる。これは差別教育にもつながってしまう。
だからこそ、子どもの視点で危険地域を点検した地域安全マップの作成が進められている。
どこが危険なのかを見て回る事で気づきを得る事ができ、地域への関心が高まり、
そして大人たちも子どもに触発されて守っていこうと努力する。
なかなか面白い取り組みだなあと、セミナーではよく寝てるウチだけど、
終わってみたらもらった資料は3色ボールペンの文字と線で埋まっていた。
たぶんこれから全国の学校が総力をあげて取り組むんじゃなかろうか。
そのころには国も「犯罪機会論」を支持するようになるのかな。
昔と違って住みにくくなったなあと嘆く人もいるかもしれないけど、
たぶんそういう気の緩みが、犯罪を増長させてるのかなと、
帰りの車の中で思った次第。
参考:
小宮信夫助教授(講師)のサイト
http://www.ris.ac.jp/komiya/
地域安全マップづくりに関して(広島県での講演のまとめ?)
http://www.pref.hiroshima.jp/cspt/ochie/teigen/teigen01.htm
領域性と監視性はつまり城だ。
城を作ってお殿様を守るか、刀だけ渡して守ってくれというか、その違い。
領域性については、パーソナルスペースもあるだろう。
椅子には最低1個分あけて座りたくなる感覚だ。
これが自分だけの世界になってしまうと、犯罪に遭う可能性も高くなる。
自分のできることっていうのは、まだまだたくさんあるのだな。
11:03 AM | COMMENT (2) | TRACKBACK (0)
復活♪
ご無沙汰しておりました。
前触れもなく鯖がネット落ちしてました。ご心配おかけしました。
鯖のお守って、何もなければいいんですけど、色々と大変なんですよね。
その苦労はお察しいたします。鯖管さん、いつもありがとうございます。
でもお金に還元できなくてごめんなさい(-人-)
西に行く時には、新潟のお酒もって行きますのでー