2004.11.26
はちゃのー[35日目]
それじゃあまたね、の意。
はちゃ行ってくら、になると、それじゃあ行って来ます、の意。
震災報道で新潟弁を耳にすると、なんとも言えない気分になる。
日常的に方言は使わなくなっているから、なんだか嬉しくて懐かしい。
でもそれが途方にくれている内容で心苦しい。
ヒジョーに複雑だ。
昨日木曜日。
寒空の下で満ちかけた月を見上げながら、チャリティーストリートの応援に参戦。
スーパーに入り口は2つあり、細長い建物なもんだから、もう一方は遠い。
なかなか悲しい状況ではあるなあと思ったけれど、
募金は人の気持ちを集める活動。くれ!って言うもんじゃないからね。
それでもわざわざ足を運んでくれる人がいるもんだから、
人間まだまだ捨てたもんじゃないよ。
募金箱は前回に応援に行ったときよりもずっしりと重くなっていた。
あー、募金に来てくれた少年少女に持たせたかったなー。
これがみんなの気持ちなんだよ、って。
「少ないですが」って、100円入れてくれたオニイサンがいた。
金額でなくて、その行動が嬉しいんだ。自然と笑顔になる。
自分に正直な話。
今月の家賃、まだ払ってない。
てか、半年近く滞納した事もあったりして。(置いてくれてありがとう大家さん)
引き落としならまったく問題はないんだけれど、振込みってなかなか足が向かない。
銀行が違うと扱っている場所が格段に少なくなる。
そして何たって手数料がかかるからなあ。
そんなわけで実は毎回毎回メンドクサイと思う、筋金入りの、のめし人間。
…なんて事を言い訳にして。
義援金を振り込める人ってすごいと思う。
それこそチャリティーで募金はしたけれど、義援金振込みはしたことがないのだ。
お金を集めるのってとても大変な事だなあと、しみじみと思った。
母親がわがままを言った話。
明日は地震後初めて実家に帰る。
夕方に到着予定だよと伝えたら、午前中にこない?おいでよ!っていうか来い!
なんて勢いで訴えてくるもんだから、結局、昼前には到着することにした。
次の日が仕事だから~と本人は言っていたけれど。
前回行った時には、すごく楽しみにしていた事を話していた中で、
実は親となかなかうまく行っていなかったことをぽろっともらした。
今日をとにかく楽しみに頑張っていたんだよと。
そんなことがあったから、ずっと気を張っているんじゃなかろうか。
普段はこんなわがままを言うような人ではないのだけれど、
夫婦なら頼れるはずの男という存在は、ウチの母親にはいない。
猫を始め、守らなければならないものばかり抱えているのだ。
だから気丈に日々を生きている。そうやって育てられたから、よくわかる。
送ってきたメールがいつも以上にテンションが高い気がするのは、
気のせいだろうか。・・・気のせいだな。
でもこの珍しいわがままに、そろそろ歳なんかなあとか一瞬思ったけれど、
きっと、SOSなんだろうな。
昼から豊富なお酒と料理とケーキでにぎやかになりそうなので、
また数キロばかり太ってくる事にします。
09:18 PM | COMMENT (3) | TRACKBACK (0)
2004.11.25
太ってた(゚д゚)[34日目]
最近体重計(説明しよう!ウチの体重計は体脂肪やBMIや身体年齢も測れる体重体組成計、つまり体脂肪計!あのカラダスキャンなのだ!)に乗ってないなあと思い、何気なく乗ったら…健康診断時よりも4キロ近く増えていた。
うん、身体重くなったなとは薄々感じていたのだけれど。
うん、なーんか顔がむくんでるような感じがずっと続いてるんだけど。
きちんと食べようとして、微妙に過食気味だったしね。
乙女週間前だから~♪って、のぼせていたような気がしなくもない。
朝は、納豆トースト+トースト(+物足りない時はもう1枚)。
全部8枚スライスだったから、どうも物足りなさを感じてしまって。
他に何か一緒に食べたり飲んだりすることにしよう…。
でもあったかいうちに食べるのが美味しいんだよねえ。
ちなみに納豆トーストは、
パンに薄くマーガリンを塗る
↓
納豆を多少かき混ぜて乗せる(たまに面倒臭いのでそのままだったり)
↓
とろけるスライスを乗せて、ケチャップ少々
↓
チーン(・∀・)
納豆がこぼれおちたり、凍ったまま解凍されてなくて中がしゃりしゃりしてる時もあるけれど、普通に美味しいのでよく食べます。2枚同時に焼けるので、もう一枚はそのまま焼いてからマーガリンの溶け具合を味わったりとか。バター風味のマーガリンが美味。
それを同僚に言ったら、カロリー高くないっすか?って。
朝だしいいや~♪って思っていたけど、そんなに高いか?
・・・もしかして、このせいか?
てか今日は、太ったことが書きたかったわけじゃないんだ。あれ?
来週には目指せもとの身体(`・ω・´)
09:47 PM | COMMENT (0) | TRACKBACK (0)
2004.11.24
「がんばれ」なんて、無責任だ。
がんば・る ぐわん― 3 【頑張る】
〔「我(が)に張る」または「眼(がん)張る」の転という。「頑張る」は当て字〕
(1)あることをなしとげようと、困難に耐えて努力する。
(2)自分の意見を強く押し通す。我を張る。
(3)ある場所を占めて、動こうとしない。
(三省堂 国語辞典より)
見てるこっちが辛くなるのは、考えすぎなんだってわかってるんだけど、
あまりにも、ただ、「がんばれ」って言う人が多くて。
意味的には(1)でしょ?
困難に耐えて、努力するんでしょ?なんてツラいことを強要するのか。
先が見えるものなら良いさ。
テストとか、試験とか、たまってる仕事とか!(はぁ~錆残錆残♪…orz)
「がんばろう」はわかるよ。でも、「がんばれ」って何だよ。
これから冬だ、雪だ、寒さだ、なんだかんだと騒がれてるじゃないか。
外から「がんばれ」って言うだけかよ。
声を掛けるなら、直接言えよ。言ってみろよ、現地に行って。
PTSDになってる人も多いのに、先が見えない状態で頑張れなんて。
無責任すぎるんじゃないかって、思うのはウチだけか?
義援金送った?救援物資送った?お手紙書いた?
雪国がこれからどうすればいいのか、少しは考えた?
安易で楽だよ。言うだけなんて。
日常の生活を過ごしている人間の、常套句なのかもしれない。
そんな日常に、自分もいるんだとわかるから、
だから、何かしなくちゃと思うのかもしれない。
ウチもがんばるよ、だから、がんばろう。 そう言いたくて。
09:32 PM | COMMENT (2) | TRACKBACK (0)
長期支援リングに仮登録[33日目]
http://www5a.biglobe.ne.jp/~erin/sienring.htm
参加してみることに。
自分が、何をできるか、しなければならない義務につぶされはしないだろうかと
またちょっと不安ではあるのだけれど。結局動いてしまうんだよね。
ウェブリングは要するに、サイトをつなげる役割をするもの。
普通のリンク集だと並列だけれど、ウェブリングなら横のつながりがある。
それが、「前へ」「次へ」の概念。
「ランダム」は、そのリングに参加しているサイトへランダムに飛ぶもの。
「リスト」は、リングに参加しているサイトの一覧。
この4つの機能+リングのホームへのリンクがあれば、実はよかったりする。
あとは、サイトにどうやって合わせるか、だと思うですよ。ウチは。
なんで、デザイン的なものはあまり制約がないと助かります。
そして、このリングに望むこと。
・リングの説明
説明もあったもんじゃないけれど、実際のところ、何がしたいのか
よくわからんのです。(それで仮登録ですか)(勢いってヤツです)
なんとなく、新潟地震だけじゃないんだろうなって思いますが、
そういうのをまとめて文章にする必要があるかと。
できるところとできないところのけじめが必要かも。
スタンスははっきりしておいた方が良いと思います。
そうすれば、リングメンバーさんからもおのずと意見が出てくるんじゃないかな。
・参加できる企画がすぐわかるようなもの。
今回の「メッセージを送ろう!」企画などが一覧できるといいですよね。
あと、その経過がわかると尚参加意欲を掻き立てるかも。
各立案者のサイトにリンクする形でも良いと思います。
辛口気味ですいません。でも、自分が一度挫折してるから、それだけ期待しちゃったりしなかったりしちゃったりして。
言うだけなら簡単。
結局、自分達で動く事から始める必要があるんですよね。
リングに参加して「意思表明するだけ」で終わらないよう、自分にも言い聞かせたい。
もう1ヵ月経ったのだなと思うのは、テレビでひっきりなしに、
まだまだ報道されているからなんでしょうねとアナウンサーが言っていた。
増すゴミ(うわぁ…)と騒がれたマスコミの力によるところも大きい。
被災者側の迷惑の裏側には、多くの人にいまだ印象づけている。
ただ、だいぶドラマチックだなと思うけどね。
人がそれだけドラマを求めているということか。
テレビ画面の箱の中は、まだ視聴者を意識している。
この間、噂の東京マガ○ン?見たら、人が少なく、被災の激しい地域を撮影していた。
ナンバープレートとか普通に出してたけど、あれっていいものなんかな?
これからは、雪が積もるから。どの局も、口をそろえて言う。
雪が降るとしんとして、音がなくなるからとても好きなんだけどね。
生活するにはやっぱり、結構大変なんだな、これが。
軽自動車の屋根凹ませたしなあ…。(中から叩いて戻したけどべっこべこ)
側溝が壊れていたら、消雪パイプを直しても使えないしな。
道が埋もれば、除雪車は入って来れないし。
小型除雪車の出番ぽいな。もしくは軽トラか。
雪の重みに耐えられないところは、また避難所生活だろう。
要するに、お金がかかるのだ。
食べ物なんかは、羨ましいくらいいいもの食べてる(カレーとかチャーハンとか)ところもあるみたい。
賞味期限切れの食べ物の処分にも、実は金かかってそうだ。皮肉な事に。
09:13 PM | COMMENT (0) | TRACKBACK (0)
2004.11.22
気持ちを届けるという事[31日目]
「メッセージを届けられたら」・・・それならまず、自分でやってみようと思います。
リーダーになれないのはよくわかった。なら、率先して参加すればいい。
長岡市・山古志村の被災者の方へ、応援メッセージを送る活動に参加していただけませんか。 報道されるコトが少なくなり、被災した方々は、自分たちが忘れられる不安を感じています。 応援しているモノがいる、と応援メッセージで伝えましょう。 ご協力をお願いします。詳細は、下記URLにて、ご確認ください。
http://plaza.rakuten.co.jp/blueseafish/diary/200411160000/
なお、この文書は無許可の転載を禁止していますので、絶対に転載しないでください。
【11/17 11:30 まみ夜】
12/6追記:この活動は仮設住宅への移住に伴い、郵送が困難となったため終了となりました。
ウチからのメッセージを見て「やってみよう」と思っていただいた方が1人でも多くいたら嬉しいです。
ウチからTBして転載することはせんでねということです。
転載したい(というかこの活動に共感して自分もやりたい、広めたい)方は、まみ夜さんのブログへどうぞ。
さて、便箋買ってこようかな。
01:08 PM | COMMENT (4) | TRACKBACK (0)
自己満足の完結[31日目]
あなたは、
阪神淡路大震災の恐怖、察する事ができますか?
台風によって被った被害の状況、知ってますか?
地震から約1ヶ月経った今、求められているものが何か、わかりますか?
ウチは正直、
阪神大震災のことは「大変そうだなあ」としか思えなかった。
台風の被害の事は、忘れてしまっていた。
新潟地震の復興支援は、自己満足のためでしかない。
あんまり認めたくはないのだけど、そんな気がする。
所詮、災害の外にいる人間ができることは、
災害が起きてから数日間の支援。
そうでないと、人は生きることができないから。
次は、現地の人間がしなければならないことなんだ。
外の人間が何もできないわけじゃない。
現地の人間が何かをしていくにあたって、何かを求められたら、
それを提供できればいい。
それが、支えて援助するということ。
援助は、先に立つものではないということ。
現地が何を一番求めているかといえばそれは、
長期的に活動できるボランティアと、義援金。
オリジナルの歌を作るというのは、ウチは手を引くことにします。(ごめんYさん)
たくさんの人に想いを持って欲しいと思ったけれど、
自分がメッセージを書いてくれと言われたら、同調はするけれど同情なだけ。
それを言葉で飾っているだけのようで。そんな飾り物は、自己満足の塊だけじゃなかろうか。
なら、現地に行って歌を一緒に歌うだけでいいかな。
結局、何もできなかったなあ。
何もできなかったけれど、色々考えさせられた。
それを見ていてくれた人がいるだけで、いいやと思えた。
ウチが号泣したのは、
まず自分がやらなきゃというストレスが極限にあったことを知ったから。
あとはできる人にお任せします。
あ、でも、歌は歌いに行きたいな。自分が歌ってくれたら、嬉しいから。
12:52 PM | COMMENT (0) | TRACKBACK (0)
2004.11.20
歌で復興支援(原案)[29日目]
さて、オリジナルの音楽を作って復興支援をしようという話。
応援歌がすでにできているのに今更?って思うかもしれませんが、
ウチにはひとつの思惑がありました。
それは、大勢の人の意識を高めるという事。
詞を書くことや曲を作ることに「参加する」ことで、
できるだけ多くの人の意識を復興支援に結びつける事ができたらと思う。
ネットでこういうことがやりたいと思ったのは、距離の問題を解決できるから。
そして個人レベルで参加することが可能だから。
ネット上で歌詞を広く募集。その歌詞を元に曲(歌)を募集
歌詞と曲を掲示板形式にしてネット上で公開。
公開されている歌詞を選んで、曲をつけるような形に。
◆どこで募集するのか?
→ 基本的にはクチコミ。ブログで広めていただければ幸い。
◆誰がどこで運営・管理するのか?
→ このサーバを使っても良いといってくださっているので、
必要な環境は用意できるようにしたいです。
でも、協力者は必要になるんじゃないかと。
企画が始まる前に必要な協力者は、
問題点を洗い出して解決の糸口を考えていただける人ですな。
同時進行で、被災地へのメッセージ(手紙)も募りたいところ。
できれば手書きの手紙が一番いいんですけどね~
すぐ思いつく問題点としては、
◆歌詞が多くなって収拾がつかなくなるのではないか?
→ まず歌詞を募って投票してもらい、いくつかにしぼり、
それから曲をつけるやりかたなら問題ないか?
ランキングは、あまりやりたくはないんですけどね…。
◆歌は誰が歌うの?
→ 歌える人。・・・そのまんまですいません。
譜面ができればPDFにして上げておけば、個人でも歌えるかな?
最終的にはCDにして売上を募金
これはあくまで将来的展望の話。
曲が集まってみないことにはどうしようもないから。
現地に行って歌を歌うのは、一緒に歌を歌おうというのが目的。
オリジナル音楽は、現地にメッセージを届けるというのが目的。
実際、現地はこれから冬を迎えなければならず、まだまだ状況は思わしくない。
ひとつの区切りとしては、仮設住宅ができたころだろうか。
そのころには、みんなで歌を歌いにいけたらいいね。
生きるって大変だなあ、と、この間呟いた。
ご飯を食べて、お風呂にも入れて、テレビを見て、布団で眠る事ができるのに。
日常の幸せっていうのは、日常が崩れて初めてわかることなんだよね。
ゼイタクだとはわかってるけど、そう、いつも思っていることのむつかしさ。
しかし伝える事って難しいね。
短く言えば、うまく伝わらない。長々と話せば、要点がつかみにくい。
自分が極端な人間なので、話を聴いてくれる相手には、とても感謝しています。
ありがとう。
01:55 PM | COMMENT (0) | TRACKBACK (0)
応援歌があるんです。[29日目]
新潟県災害救援ボランティア本部のがんばろう!新潟HP内にて、MP3を聴く事ができます。
個人的な感想としては、惨状という雰囲気を感じさせない、まったりした曲です。
静かだった田舎にはちょうどいいかもしれません。
何気に、耳に残ります。(でも結構大きなポイント)
詞を載せていいものかどうか少し迷いましたが、
文章から伝わるものってあると思うので、掲載させていただきました。
ぜひに聴いてみてくださいな。
新潟中越地震応援歌
「がんばれ 新潟 ひるむな まけるな中越・うおぬま」
愛する ふるさとに 予期せぬ悪夢が やってきた
尊い命 安らぐ家族 我らの絆を 奪っていった
何もできない ただ逃げるだけ 無力な自分を 知っていても
何もかも 失っても 今できることからはじめよう
がんばれ 新潟
ひるむな まけるな 中越・魚沼
今こそ 唯となり 助け合って 生きてゆこう
誇れる ふるさとに 痛ましい傷跡を 残していった
通いなれた道 住み慣れた家 我らの宝を 奪っていった
帰らない 戻らない 夢も希望も 消え去っても
何もかも なくなっても 今やれることからはじめよう
がんばれ 新潟
ひるむな まけるな 中越・魚沼
今こそ 唯となり 助け合って 暮らしてゆこう
がんばれ 新潟
ひるむな まけるな 中越・魚沼
今こそ 唯となり 助け合って 復興しよう
never give up
never mind
01:15 PM | COMMENT (0) | TRACKBACK (0)
2004.11.17
下降中につき[26日目]
すいません、今一番の自分が何とかしなきゃいけないのがPMSっぽいのです。
しばらく(ていうかだいぶ経ってるけど)気合入れて体調管理するので、
もうちょっとお休みさせてください。
お父さん元気かな…
07:56 PM | COMMENT (0) | TRACKBACK (0)
2004.11.12
中越地震関連のTP作りました[21日目]

トラックバック先URL :
http://member.blogpeople.net/tback/01043
今までできなかったのは、分割する事によって話題が狭くなるからかなあと
思ったんですが、災害復興支援活動の企画とかも出てきているので、
企画や、現地の状況などを集めることができればと思って作りました。
ぜひ活用したってくださいな。よさげなバナーもあればぜひ。
(「がんばろう!新潟」とか入れても良いかも)
先日、小千谷に住む親父殿からメールが来ました。
パソコンが転がり落ちたと言う事でとりあえず中を見て、だめで、
ハードディスクを分解しようとして、諦めて、
フタをしめて立ち上げてみたら立ち上がったと言う奇跡の持ち主。
それでできるようになって、写真を送ってくれました。せっかくなので載せよう。

地震雲なのかな?すごい形しとるわ・・・

撮影する側も傾く道路のひび割れ。

橋前の段差。ここは残っているけど、落ちた橋も多いだろう。

なんとか電線で保たれている斜めになった電柱。

崩れた道路。現在はどうなっているのだろう。
24日に、十日町から歩いて小千谷に帰った(すご!)時のものらしい。
7日ごろからやっとガスが使えるようになったとか。
それでやっと自分の家のお風呂に入ったようで。
まだライフラインが乏しかった頃は「中学校に行くと色々もらえるんだ」なんて
笑いながら話していた。相変わらずのほほんとした姿勢を崩さない人です。
しかし、まだ多くの人たちがテントや車や避難所で生活しています。
余震も毎日のようにあり、静かな田舎町だったのに大変な事になっています。
事態はまだまだ現在進行形なんだよね。
08:00 PM | COMMENT (2) | TRACKBACK (0)
2004.11.11
ストリートで震災募金[20日目]
上越のアカペラグループをまとめている「はもりや」で起こった「チャリティーコンサートをやって募金を集めよう」という企画が、学祭と今日とあったようです。
んで、今日は某スーパーの前でやるというので仕事ほったらかして行って来ました。
ピークの時間帯を過ぎていた(というか逆にその時間だと混雑して迷惑になる)ようで、人はまばら。張り紙も微妙に目立たないw(ココ改善の余地アリ!せっかくだし!)
最初はひとまず歌うだけだったのが、少ししてから呼びかけしてみる事に。
ウチも聞いてるだけじゃつまらんので、
キューティーハニーとか口ずさみながらうぐいす嬢をやることに。
「よろしくお願いしまーす」と言うと、少し離れてからお金を出して戻ってくれる人が多かった感じがする。もしくは、店を出た帰りに小銭を入れてくれる人とか。やっぱりその場で用意するのは辛いのね。
「風邪引かないようにね、がんばってね」と言ってくれた奥さん、
スマートにすとんと募金して去っていった黒い服のお兄さん、
声を掛けたらさっき入れたよ~と呟いてくれた奥さん、
子供と一緒にお金を入れてくれたお母さんと男の子と女の子、
「帰りは声かけないでね」なんて笑ってくれたおじさん、
帰り際には、たまったらちょうだい、なんて冗談で声を掛けてくれて。
声掛けをし始めてから、たくさんの人が募金箱まできてくれた。
「何の団体?」と声を掛けて、上越でやっているのがわかると「じゃ気持ちだけ」と入れてくれたおじさん。嬉しくなって声を掛けたら、そんな大きな声ださんでもいいよと照れられた。
かわいいぞおじさん。思わず握手を求めたら「がんばってね」と握り返してくれた。
皺のある、あったかい手でした。
立ち止まらずに見て見ぬふりをしていく人も多かったけれど、
募金って実は結構、勇気がいるような気がするよ。
特に大勢いたわけでもなかったから、大衆にまぎれてってことはできないし。
そしてありがとうございました!の合唱がもれなくついてくるしなw
そう思うとほんと、気持ちの問題で、金額じゃないね。
素直に、ああ、いいことしたなって思ってくれると嬉しいわ。
これがまたどんどん続いていくといいね。
はもりやだけじゃなく、全国でこういう小さな活動が起こってくれると楽しいね。
久しぶりに声を出した気がする。
そんな風に人と触れ合ったのもあって、今日は上機嫌ですよ。
これから残してきた仕事にかかりますわ。
オリジナル音楽の企画、mixiでも投げてみますわ~
何気に、タイトルの数字がずれていたので変えました。
おっかしーな、数えてやってたはずなんだけど…orz
09:46 PM | COMMENT (0) | TRACKBACK (0)
2004.11.10
歌に想いを込めて[19日目]
さて、野狐禅さんに端を発した「オリジナルCD」。
現地へ行って歌うのはだいぶあとになるだろうから(掲示板に書き込んできました~)、平行して進められる企画かな。
1.詞を募る → 心に残るものを投票
2.詩を元に曲(MP3)を募る → 印象に残ったものを投票
歌なら、誰が歌うのか、って問題がありそうだけれど、みんなが歌える曲なんだから、譜面さえできれば歌えるグループに歌ってもらって良いと思う。
トラックバックでも、mixi使っても、それこそ2ch使っても、
草の根的なところから募集したいというのが本音。
本音ついでにもうひとつ。
できれば過去に災害を乗り越えてきた方の言葉が欲しいなと思った。
体験してみないとわからない、目には見えない何かがあるんだと思い知らされた…甘い考えがまとわりついて離れない。
その甘さを吹き飛ばしてくれるような歌があったら。
そして現地の人の元気を喚起するような歌があったら。相反してるか?
曲は色んな人が聴いて印象に残るものを選ぶのがやっぱりいいと思う。
新潟に限らず、災害が起きた時に元気をもらえるような、曲。
思わず口ずさんでしまうような、曲。
んー、わがままなのかな。でも、やってみたいぞ、この企画。
期間としては、できれば今年中にやりたいね。
ちなみにお前は何ができると言われたら、ごめん、プロデューサーにしかなれない。
スキルのある人が必要だというのが、今一番の課題だろな。
・・・何気にずっと前、
新潟でそのうち大きな地震が来るっていうのは聞いたことがあった。
だからどこかで「ああ、来たな」と思ってたかも。
そして昨日だか一昨日に、上越だけが揺れたことがあった。
震度1という小さなものだったけれど、これはもしかして、
上越でも結構大きなひずみが起こるんじゃなかろうか。
今日の午前4時前、大きな余震が立て続けに3度もあったようだけど…
現地の人は気が気じゃなかっただろうな。
ウチは寝たのが2時過ぎってのもあったせいか、
地震があったことなどまったく知らなかったのだけれど。
こっちは大して揺れなかったってのは大きいが、地震が起きてもそのまま寝ていそうだなと思ったよ。
気がかりなのはあの家の築年数。
未だに土壁のあの部屋は、30年くらいは経ってるんじゃなかろうか。
起きてる時は、同じ島の机の人が貧乏ゆすりするだけで「地震来た…?」とか思うくらいなんだけれど。慣れてはいるけど過敏になってることは確かだね。
…しっかし、日本のミュージシャンもチャリティーCDってやってくれませんかねえ。
天皇皇后両陛下が現地入りしたからいいとか言う問題でもないだろうし。
それにしても何も知らなければ品の良いおじいちゃんとおばあちゃんなんだけれど、
あの柔らかい笑顔はやっぱり、日本の平和の象徴なんだな。
08:58 PM | COMMENT (4) | TRACKBACK (1)
2004.11.09
さっさささささ[18日目]
この間「世界一受けたい授業」という番組が始まって、
「IQサプリ」みたいなクイズスキーなうちらもノリで見ていた。
その番組の中で、音象についての話があったが、これが結構面白い。
「S」が爽やかな音、「N」が抱きしめられる音、とか。
例え方がビミョウではあるのだが、語呂がいい名前とか言葉ってあるよね。
出演していた先生の本、「怪獣の名はなぜガギグゲゴなのか」というのに興味あり。
今日当たり兄さんが買ってくるんじゃなかろうか。
この本、レビューが賛否両論で、星のつき方がかなり極端。
ウチ的には「へ~、おもしろいね~」で済ませば良いと思うんだけどねえ。
でも頭の片隅に入れておいて、商品名決める時に使ってみるのもいいかもしれないなあ。
何気に、今まで放っておいたAmazonを入れてみる。
自分の好きなものを紹介するのに役立つな、これ。
Adiemusはヒーリングミュージックとして有名なんじゃないかなあ。
imageとかにも入っている曲。でも店に行ってもないのは何故だろう。
今度は聴き易いケルト音楽あたりを探してみよう。
復興支援の音楽は、ちょっと水面下でもよもよしてます。
はもりやの状況がもうちょっとわかったら動いてみっかなあ。
09:27 PM | COMMENT (0) | TRACKBACK (0)
2004.11.08
海色の琉球硝子[17日目]
先週末、1ヵ月ぶりに兄さんに会う事ができた。
その日は健康診断で、朝から始まるというので集合場所に行ったのだけれど、待たされること2時間弱。仕事も部屋の片付けも中途半端なまま出てきたけれど、まあ、そのままにしてきたのは自分のせいだしね。今は早く終わってくれればいいやー。
うん、血圧以外は問題なし。
3回くらい計られたので何かと思っていたら、「上、100ないですね~」って、それを確認されていたらしい。ここのところ朝もちゃんと起きれるし、低血圧ってあまり気にならないんだけどな?立ちくらみは起こしやすいけれど。
問診の先生が去年のおじいちゃん先生よりも多少(5つくらい?)若いおじいちゃん先生だったので、多少は違う事を言ってくれたのがおもしろかったな。「痩せてもいない太ってもいない痩せてもいない太ってもいない痩せ(略」もういいって。
まあ、健康なのはいいことだ。さくさくっと終わらしてさくさくっと帰る。
地震で会う事ができなくなって、それでも1週間で道路はつながって、人々は日常を思い出し始めている。まだまだ取り残されている人もいるけれど、時間というのは、何かをしていてもしていなくても過ぎていく。これから急速に冬に向かっていくけれど、まだまだ暖かく、なんだか久しぶりな気さえする秋の空。
会ったら何から話そうか。
ずっと色々考えていたけれど、「おかえりー」という声と、
自然な生活感に包まれて座っているその姿を見たら結局、
何も言えずにただ抱きついていた。
ちゃっちゃと外出する予定だったのにな。
なんだか腰が抜けたように動けなくなってしまった。
この人がいないと生きていけないなと、改めて感じた。

少し落ち着いたところで差し出してくれた沖縄のお土産は、
深い海の色をした、ガラスの指輪。
物欲はあまりない(と思う)のだけれど、前々から、指輪が欲しいと言っていた。
高いブランド品が欲しいわけじゃない。
それこそプルタブでもジュエルリングでもいいのだが、
いつも身につけていられるように、
そして「モノ」としての束縛の意味も込めて、指輪が欲しい、と。
もらったときはにやけ笑いが止まらなくて、なんか自分でもヤバイと思ったよ。
なんか彼女みたいだー
正直、アクセサリーはすぐ壊れてしまいそうで、
見るのは好きでも、気に入って買ったとしても、つけるのは滅多になかった。
友達から指輪をもらったことがあるけれど、結構ボロボロにしちゃったんだよなあ。
これは、女性らしい細やかな神経を鍛えるためにも良いのかもしれないね。
だから、どの指がどんな意味、ってのをおぼろげにしか覚えてなかったりして。
午前中は左手の薬指にはめて、少しゆるいから中指にして。
会社のオネエチャンに話を聞いたら、左手の薬指は結婚してるって意味だよと。ありゃ。
右手の薬指にはめるのは照れくさいから、中指にしておくことにしました。
たからものがまた1つ、増えました。
09:03 PM | COMMENT (3) | TRACKBACK (0)
2004.11.05
今年の冬は暖冬らしいよ[14日目]
e-天気.net で、台風との関連について聞いてみた。(ていうかお礼コメントを書き込みたいけど「ただいま処理が大変混みあっております。しばらくしてから再度アクセスしてください。」と災害時の音声応答ばりにずっと続いてて書き込めない…orz)地震と大雪は関係しないだろうと判断したためだ。そしたら、台風との因果関係は薄いらしいけれど、だいたい暖冬傾向ではあると言う話。
それでも雪は降るし、寒いもんは寒いんだけどね。
さっきまで茅葺き作業のビデオを見ていたら、寝そうになりました。
・・・いや、今回のお客さんから渡された資料にVHSがあって、
それを見たらどうにもホームビデオで撮っているだけのもののようで。
3日くらいで屋根の一角ができるのはすごいなあと思ったけれど、
流石にこればかりを見ていると、うつらうつら・・・
眠気と戦いながらキリのよさげな画面をキャプチャする、
という仕事?をさっきまでやっていました。
ホームページつくりの仕事ですよ。
これから帰って部屋の片づけするさ。
そういえば地震があったとき、しばらく会社にいたのだけれど、
家の部屋はめちゃくちゃになっているだろうなあ・・・
と思ったら、やっぱりめちゃくちゃになっていた。
いつもどおりの、泥棒が入ったかのような散らかりよう。
揺れの被害は、プラスチックのコップが散乱して、
何も乗っていない台が落ちただけの被害でした。
余震が違う断層に伝わって、また余震が起きて、
ってことが続くようだけれど、糸魚川のフォッサマグナに影響が及んで、
上越も震源地になりえるんだろうかとぼんやり思う今日のこの頃。
・・・が、よくわからない。
要するに今回はフォッサマグナの断層と平行の断層、
そしてそこに垂直に交わる断層で起きたという事かね。
あとでゆっくり調べてみよう。
08:26 PM | COMMENT (0) | TRACKBACK (0)
2004.11.04
平成教育委員会派[13日目]
今日から学校が始まったところもあるようで。来週からのところもあるみたい。
そんな日から朝の地震、驚いただろうなあ。
個人的には、子どもは割かし適応できてるんじゃないかと思うんだけどね。それができないのはお年寄りたちだろう。自分の体を動かそうにも動けない状況での地震は非常にストレスになっているはずだ。
よっぽどまた震度6くらいの大きいものが来て命の危険を感じるようであれば別だけど、余震に対しての余裕というか、状況に適応した者勝ちなんだろう。この辺は進化の過程レベル組み込まれている本能なのかもね。
なんて、まわりの建物も道路も無事な人間だから言えることかもしれないな。
昨日買い物から帰ってきたら7時を回っていた。
こうなるとIQテストを途中から見る気にもならず、
偶然平成教育委員会をやっていたので晩酌しながら見てました。
クイズ番組って、1人で見てもイマイチつまらんよなあ。
なんで、同じく平成教育委員会の方が好きという兄さんとメールを交わす。
2つのクイズ番組がバッティングするのってあまりないと思うんだけどね。
何だかんだ言って、うちらって学校の勉強って好きなのかも。
子どもができたら宿題を一緒にやるような親子になるだろうねー
なははんてことを言ったりもする。
ええ、のろけてます。たまにはいいじゃないか。
今週末に、約1ヶ月ぶりに会えるから。
震災は色々な事を考えさせてくれた。
新潟が被災していなかったら、実家や兄さんの家がなんともなかったら、
きっと、ボランティアや支援活動のことはなーんも考えていなかっただろう。
08:46 PM | COMMENT (2) | TRACKBACK (0)
2004.11.03
行動する。(2) [12日目]
これとは逆に、スピード勝負の企画がひとつ立ち上がった。
◆アカペラチャリティーコンサートを行なって募金を募ろう
上越でチャリティーコンサートを行い、募金活動をすると言うもの。
募金額の下限も上限も決めない。
ただ、みんなの「何かしたい」という行動のきっかけになればというものだった。
時が経てば感心は薄れる。その前にやってしまおうという企画だ。
入場料としてチケットを購入してもらい、それを募金にしたらどうかと言う案が出た。
しかしそれは
「自分達がまだ素人であること」
「やはり歌を聴きに来てもらいたいこと」
「募金が前提になって欲しくはないということ」
「お金をとるとJASRACに申請する必要があるのではないか?(チャリティーならOKらしい)」
などの理由により、募金箱設置とあいなる。
ウチはクリック募金のカンパの画面を見ていたから、
「募金した人が名前やメッセージを書き込めるといいね」と意見を出しておいた。
はもりやのサイトに、そのうち上がるかも。
そして後援を募り明記することで信頼性を高めようと言う事、
募金先も明記しておこうと言う事などが挙げられた。
(みんなが知っているようなところとして赤十字あたりがいいのではと)
結果、今後の動きとしては、
週に行なっている各サークルの練習をストリートでやろうということに。
もともと27にはウイングマーケットのパティオでアカペラライブ予定があったため、
そこでのコンサートを集大成にしようということになった。
現在は仮決め。今週中に決めて動き出すようです。
特に今週末には上越教育大学で大学祭を行なうので、そのときに活動もするかもと。
7日14:00から、講義棟301で行なうので、近くの方はぜひ行ってみてください。
04:46 PM | COMMENT (4) | TRACKBACK (0)
行動する。(1) [12日目]
音楽の力で復興支援をしよう!ということで、
上越のアカペラサークルをとりまとめているグループ、
「はもりや」の掲示板に意見を投下。
そこでもやはり「自分達にできることを!」という考えを持っていた方が多かったようで、
早速動くことになり、本日ミーティングを行なう予定に。
そこでは2つの企画があった。
1つはウチから言い出した「被災地に行って歌おう」という企画。
もうひとつは「アカペラチャリティーコンサートを行なって募金を募ろう」という企画。
そして3日13:00には、15人ほど集まりました。
◆被災地に行って歌おう
目的は、音楽による被災者の心のケア。
具体的には、現地の人と一緒になって歌うこと。
問題点がいくつか出てきた。
- 学校が始まるため、昼間は子ども達がいなくなる。また、大人たちは復興作業に動いているため、残っているのはお年寄りばかりである。
- 体育館等、特にステージは使えない。
- 大人たちもボランティアもとにかく忙しいため、場所と目的の慎重な設定が必要。
これらを解決するため、一番いい方法。
それは「要請に応じて行く事ができる体勢を整えておくこと」だ。
つまり「待ち」の状態。もちろん連絡をとっていく必要があるけれど。
「音楽専門のボランティア団体」として登録しておくのがよさそうだ。
聞かせにいくのではなく、聞きたいものを提供できる、そんなグループに。
時期としては仮設住宅ができてから、その近所に行くのがいいだろう。
だから活動としてはマスコミが沈静化したころ。
仮設住宅が建ち始め、避難所のスペースが多少空いた頃。
その頃合を見計らって行ってみるといいね。
はもりやの中にも被災者はいる。アカペラサークル「lento」の、小千谷方面で勤務されている方が話をしてくれたので、まさに今の現実を知る事ができてよかった。
その方が言われていた、「被災者自身の自立の必要性」。
家を奪われて何もできない人、動きたくても動けない人がいる中で、できることがあるにも関わらずしようとしない人もいるという現実。外からの働きかけではなかなか難しい問題だ。音楽でそういう人たちの心を動かせるだろうかとふと考えた。
自分はまだ甘い考え方をしていると言うこと、「状況をみていたつもり」になっていたことを知った。まだまだこれからなんだから、ゆっくり歩いていかないとね。
04:39 PM | COMMENT (2) | TRACKBACK (1)
2004.11.02
下世話でごめんなさい[11日目]
地震が起こってから何気にずっと気になっていたこと。
ずっといじってないと性欲減退ってするもんなのかね、やっぱり。
精神的に参っちゃって、オナ禁どころじゃなくなるんだろうか。
ボランティアにしても、女性の一人歩きは危ないと言う話もある。
暗にそういうことを言っているんだろうか…。
だから出張ヘルスさんとかも何気に活躍したのかなーと思ったりして。
でもあの仕事は金出してなんぼなのかな。リスクの大きい仕事だし。
そんなことをふと思ったりもしたわけです。はい。
下書きにしといたけど、いいや、出そうw
09:16 PM | COMMENT (6) | TRACKBACK (0)
2004.11.01
音楽の力で笑顔を取り戻したい[10日目]
大学時代に合唱をやっていて、そのときの仲間がアカペラサークル立ち上げて、ようやっと軌道に乗ってます。ウチはあまりにも遅々としたその進行具合に、ちゃぶ台をひっくり返して逃げました。だから声を掛けることをためらったのだけれども。
歌うのはやっぱり好きだから。そう思える力を持ってるから。
【参考】
ganchanwind-がんちゃんういんどのジオログ
http://geocities.yahoo.co.jp/gl/ganchanwind/comme...
発起人さん。一緒にアイディア出し合っていけたら!
NFBを支援するブログ◇被災地::音楽でエコノミー症候群をヤッツケル
http://yaplog.jp/nigata/archive/93
いつも元気な某ブログさん。何とか力になりたい!
日刊 野狐禅:音楽の力
http://www.yakozen.com/blog/archives/2004/11/post_45.html
音楽のもつ不思議な力、ウチも共感できます。
粋導管:研究-音楽療法カテゴリにて
http://blog.livedoor.jp/junchang_m/archives/cat_339427.html
専門的な意見、参考になります!
はもりや(上越地域のアカペラ火付け役)
http://sound.jp/hamoriya/
BBS、微妙に失礼な事書いたかも…スイマセン。
小千谷市ボラセンーリアルタイム情報
http://www.jfast1.net/~venezia/saigai/bbs1/index.html
パフォーマー募集!って言葉に惹き付けられて。
で、はもりやの掲示板に投下した内容↓
【あの笑顔をもう一度!!】
◆と き:メンツが5人以上そろう週末
◆ところ:十日町、小千谷、長岡等受け入れを歓迎してくれるところ
◆目 的:歌による被災者の心のケア
◆内 容:みんなを巻き込んで歌う → 選曲をお任せしたいです
◆現地への移動手段:開催地と要相談
もんのすごくざっくりしてます。
ここから練り上げていく必要があるのでちょっとだけ手を加えてみました。
◆目的
歌で被災地に元気を呼び込む。あくまで周りを取り込むことが必要。
自分達が歌うことではなく、周りが声を出して歌えることが目標
◆内容
子どもから大人まで、みんなが知っているような明るい曲をみんなで歌う。
振りつきがあれば尚更良い。
◆選曲
・ガッツだぜ
・あの素晴らしい愛をもう一度
・大地讃頌
・ずいずいずっころばし
・ドラえもん
・・・うーん、あまり出てこないw←レパートリー少
結構続くような輪唱とかあればいいんだけどなあ。
◆問題点
場所を選択するに当たって、被災者の生活の邪魔にならないようにしなければならない。そしてひっきりなしに動いているボランティアも大勢いるため、物資の搬入等の邪魔になるべきでもないことは明らか。
天候も悪くなってくるため、ボラセンとの綿密な計画が必要。
◆提案事項
・まずは子ども達を対象に一緒に歌い、踊り、そこから大人を巻き込めれば良いのではないだろうか。
・ラジオ体操は非常にとっつきやすいが、子ども達を巻き込むのなら踊りの方がいいかもしれない(今回の主旨として)(でもまず身体を動かして歌に入ると言う手もアリ)。
・歌を授業として始めているような前例があれば、そうでないところでその前例を行なってみるのはどうだろうか。
・乗ってくれば+スペースがあれば、ジェンカやマイムマイムみたいに踊ることができてもいいかなーとも思う。
・よさこいソーランとか踊るグループいないのかな?
ひとまず、今回の件は「ウチがはもりやをつっついた(少し違うけど委託した)」ような形です。はもりやははもりやとして、チャリティーを考えている様子もあるようで。これについては3日に話してこようと思います。
しかし・・・これだけのTBって初めてで緊張(^^;)
関連はしてるはずなんだけどどうなんだろう。
09:40 PM | COMMENT (18) | TRACKBACK (0)
現地ボラレポート(2) [9日目]
想いとは違う結果になるけれど、ボランティアでいただく事になった。
残ったものは本部に持ち帰って、休憩時のおやつとなってくれるだろうか。

午前中に来るはずの物資がこないため、手持ち無沙汰な時間を過ごす。個人行動はもちろんできないし、避難所から離れているため、別の仕事を手伝う事もできない。いかんともし難い状況で、えびせんをかじる。かじりながら、北海道から応援に来たと言うボランティアセンターの方に話を聞いた。
現地のペットの状況は、どうですかね?と。
その方は物資の担当のため、外部の状況はほとんど入ってこないけどという前置きで、「連れてこれたのは数匹で、それも避難所によってまちまち」「山古志村のあたりで鎖を解いてやった犬は大丈夫なんじゃないかな」「おととい一時的に帰ったみたいだね」と話してくれた。
(ネットのことは伏せて)受け入れ態勢の話をしたら、そういう体勢になっていれば良かったんだけどね、と返って来た。
時すでに遅し。・・・これが現実だった。
追記に行く前にリンク張っておきます。
2chボラ - ペット
http://eq2.maido3.com/pukiwiki.php?%A5%DA%A5%C3%A5%C8
災害と動物掲示板(獣医師広報板内)
http://www.vets.ne.jp/bbs/f_0700.html
平成16年新潟県中越地震 被災動物の支援活動について
http://saigai.pref.niigata.jp/content/jishin/doubutsu3.html
動物保護管理センター別動物保護状況
http://www2.pref.niigata.jp/niigata/Webkeiji.nsf/044...
山古志村に残された犬ねこ等の救援について
http://www2.pref.niigata.jp/niigata/Webkeiji.nsf/044...
バスを降りてからずっと、ネットのことを口にできるような雰囲気ではなかったし、そうでなくともペットたちはすでに、生きるか死ぬかを自らで選ばざるを得ないような状態なのではなかろうか。この一週間を生き延びた子らはきっと生き延びる事ができるかもしれないけれど、そうでない者は容赦ない暗闇が待っている。
今かじっているえびせんを、分けてあげる事ができたらいいのに。そう思ったら涙が出そうになったので、ボラセンの人に軽く挨拶し、その場を立った。
昼食の時に、落ちたえびせんのカケラを一生懸命運んでいるアリをみつけた。ひきずるようになんとかなんとか運んでいた彼は、無事巣に持っていくことができただろうか。
お昼の時間が過ぎても待つ以外することもなく、お昼寝タイムなんぞになって数分後、トラックが続々とやってきた。午前中に来てくださいよ!というボラセンの方の言葉が、みんなの心境を代弁してくれただろう。毛布に敷きマットから始まり、羽毛布団(300と言われたのに615だった)に衣料品のダンボール(ナイスユニクロ。泣笑したよこの量は)等を運び、分けて、数を記録する。
なんとか時間内に作業を終わらせ、達成感よりも疲労の色濃く帰途に着く。
ペットの受け入れサイトは、今回のためにつくるのは、あまりにもリスクが大きすぎると考えました。更に、一番危惧していた需要の面が非常に頼りない。
本当は何とかしてあげたかったけれど、次回の教訓として、しっかり練り上げる事が必要と判断するに至りました。
置いていかれたペットたちは、帰ってこない主人を声が枯れるまで呼びつづけたかもしれません。何も言わずにうろうろして、ずっと待っていたかもしれません。そして、寒さと飢えと渇きの限界を迎えてしまったペットたちも多いはず。苦しかっただろうに…。
ペットだけでなく、牛や鯉とともに死に場を決めた方すらいたかもしれません。ウチももしかしたら、猫達と心中していた可能性だって高い。身を裂かれる思いで避難所に来た方も居るはず。
ひどく、ひどく無念です…。
亡くなったペットたちの冥福を祈ります。せめて、安らかに。
インターネットが災害で大活躍し始めたのはやっと最近の事。彼らの思いを無駄にしないためにも、災害時のネットのあり方を今一度じっくり考える必要があります。ウチの会社でも、災害用サイトの立ち上げを企画する話に。そしてそれはウチの手に委ねられている。
一番大切なことは、この思いを忘れない事。
だからできることを少しでも行動していきたい。
某ブログの管理人さんと話をさせてもらったときに、本当に頑張っていると感じた。色んな壁が立ちはだかっている中で、まず行動しよう!ということを見せてくれている人だと思う。決して一番の功績を出しているわけではないかもしれないけれど、この勢いの良さに元気をもらっている人は多いはずだ。そしてまだその勢いは衰えない。
自分は何ができるのか、もう一度、冷静に考えよう。
物資を運ぶだけ?お金を払うだけ?・・・いや、もっと面白いことができるんじゃないだろうか。楽しくなければ続かないのだ。
ペットの受け入れ企画は倒れてしまったけれど、
現地からのブログ集めと、あと、現地に歌を運びたい企画を進めたい。
なんでもやってみんばわからんがっけに。
07:08 PM | COMMENT (5) | TRACKBACK (0)
現地ボラレポート(1) [9日目]
本当は昨日書こうと思ったんだけど、仕事を残していた上に、
気力体力ともに本日を乗り越えられなそうだったので、
24時過ぎには寝てしまいましたすいません。
日曜日。
仕事と昼飯のため、朝5時に起きておにぎりを作り(何年ぶりだろう)、会社に。
結局時間切れで仕事を終わらせる事ができないまま、集合場所へ車を走らせる。
「被災地8日目の朝スタート!」
爽やかな風の中、朝まで頑張っていた某ブログ管理人さんの、
その意気込みのこもった言葉を思い出しながら。
集合場所からバスに乗り、一路長岡へ。高速道路を使用し、一直線。
バスの中でボランティアの名簿を渡される。一緒に、心得や注意事項を書いた紙もホチキスで止められていた。ここにはなかなか厳しい事が書かれている。転載許可できるなら載せておきたいくらいだ。バスに乗った時は修学旅行みたいだなあと思ったりもしたけれど、戦場へ向かうんだなと、心を引き締める。
柏崎を越え、大積のPAで休憩を取った後、道路状況はやはり変わっていた。
マンガのごとく揺れる揺れる…。
一番後ろに乗っていたために、後ろを見やると舗装したところが所々あり、そこを通るたびにバスが跳ねる。それでも1週間でよくぞここまで直したものだと感心した。
ちなみに今回、費用はゼロ。お昼代と現地経験料を差っ引いてもまだ余る。
やはり個人ではなく、行政のボランティアとして参加するのは、こういうところでも大きいと思った。これだけ大きい力、味方につければ百人力だよね…。
受付を済ませてからしばらく走り、学校やら図書館やらを経由して、とある公共施設にたどり着く。周りの家の瓦屋根にはブルーシートが覆われていたけれど、それほど見た目の被害の少ないところ。家の中はやっと片付けられた頃だろうか。生活もしているようで、被災地としてはまだ安全と言えるようなところだ。
兄さんによれば、国道を挟んだ向かい側は戦場だよと。確かに、屋根のブルーシート率が半端ではない。経由した際に停車した大手高校も自衛隊の車が並び、物々しい雰囲気だったのに。
それもそのはず、ここは物資を保管しておく倉庫の役目の場所。昨日はその搬入と仕分けに回されたのである。結局力仕事はあまりできなかったんだけどね…。
被災地の現場の状況をバスの中からしか見れなかったことは少し残念に思ったが、ボランティアを指揮している方とも話ができ、その物資の倉庫で現状も見ることができた。
女性の生理用品だと思われて男性陣が手をつけるにつけられなかったもの。開けてみたら大人用のオムツだったはいいが、種類の多さに押されてどう分けたらいいのかしっかりわからなかった。
(結局オムツ、パンツ、パッドとサイズで分けました)
(でも生理用品がまったくないのは大丈夫なんだろうか…)
特に、ダンボール箱を開けてみないと何が入っているかわからないものも。開けてから「外見と違います」という紙が入っていた。メーカーが違うのはまだしも、一緒にエビせんべいも入っていたのには驚いた。オムツと一緒に入っているあたり、お年寄りの方に食べていただきたいと言う思いなのだろう。けれど、数が圧倒的に足りないのだ。
避難所に持っていけば、必ずもらえない人が出て、そこで口論の原因となる。
ボランティア同士の喧嘩もあったんだよという話から、何気ない事がトラブルの原因となってしまうのだろう。せめて1人でも、というわけには行かない現状を見た。
→(2)へ続きます。