2004.11.26

はちゃのー[35日目]

それじゃあまたね、の意。
はちゃ行ってくら、になると、それじゃあ行って来ます、の意。

震災報道で新潟弁を耳にすると、なんとも言えない気分になる。
日常的に方言は使わなくなっているから、なんだか嬉しくて懐かしい。
でもそれが途方にくれている内容で心苦しい。
ヒジョーに複雑だ。

昨日木曜日。
寒空の下で満ちかけた月を見上げながら、チャリティーストリートの応援に参戦。
スーパーに入り口は2つあり、細長い建物なもんだから、もう一方は遠い。
なかなか悲しい状況ではあるなあと思ったけれど、
募金は人の気持ちを集める活動。くれ!って言うもんじゃないからね。
それでもわざわざ足を運んでくれる人がいるもんだから、
人間まだまだ捨てたもんじゃないよ。

募金箱は前回に応援に行ったときよりもずっしりと重くなっていた。
あー、募金に来てくれた少年少女に持たせたかったなー。
これがみんなの気持ちなんだよ、って。

「少ないですが」って、100円入れてくれたオニイサンがいた。
金額でなくて、その行動が嬉しいんだ。自然と笑顔になる。

自分に正直な話。

今月の家賃、まだ払ってない。
てか、半年近く滞納した事もあったりして。(置いてくれてありがとう大家さん)
引き落としならまったく問題はないんだけれど、振込みってなかなか足が向かない。
銀行が違うと扱っている場所が格段に少なくなる。
そして何たって手数料がかかるからなあ。
そんなわけで実は毎回毎回メンドクサイと思う、筋金入りの、のめし人間。
…なんて事を言い訳にして。

義援金を振り込める人ってすごいと思う。
それこそチャリティーで募金はしたけれど、義援金振込みはしたことがないのだ。
お金を集めるのってとても大変な事だなあと、しみじみと思った。


母親がわがままを言った話。

明日は地震後初めて実家に帰る。
夕方に到着予定だよと伝えたら、午前中にこない?おいでよ!っていうか来い!
なんて勢いで訴えてくるもんだから、結局、昼前には到着することにした。
次の日が仕事だから~と本人は言っていたけれど。

前回行った時には、すごく楽しみにしていた事を話していた中で、
実は親となかなかうまく行っていなかったことをぽろっともらした。
今日をとにかく楽しみに頑張っていたんだよと。

そんなことがあったから、ずっと気を張っているんじゃなかろうか。
普段はこんなわがままを言うような人ではないのだけれど、
夫婦なら頼れるはずの男という存在は、ウチの母親にはいない。
猫を始め、守らなければならないものばかり抱えているのだ。
だから気丈に日々を生きている。そうやって育てられたから、よくわかる。

送ってきたメールがいつも以上にテンションが高い気がするのは、
気のせいだろうか。・・・気のせいだな。
でもこの珍しいわがままに、そろそろ歳なんかなあとか一瞬思ったけれど、
きっと、SOSなんだろうな。

昼から豊富なお酒と料理とケーキでにぎやかになりそうなので、
また数キロばかり太ってくる事にします。

21:18 | COMMENT (3) | TRACKBACK (0)

TB & COMMENT

「のめし人間」ってなんですか?

FROM 野狐禅 : November 26, 2004 11:28 PM

「のめし」=「面倒臭がり」です。
語源はよくわからないんですけどね。

FROM ひ@用務員 : November 29, 2004 07:40 PM

ものすごく局地的(滋賀)な方言なのですが、僕の母親はめんどくさがりやのことを「なまずけない(なまづけない)」と言います。
語源など、もはやまったく不明。

FROM 野狐禅 : December 6, 2004 11:59 PM

POST

コメント登録機能が設定されていますが、TypeKey トークンが設定されていません。