2004.11.03

行動する。(1) [12日目]

音楽の力で復興支援をしよう!ということで、
上越のアカペラサークルをとりまとめているグループ、
はもりや」の掲示板に意見を投下。

そこでもやはり「自分達にできることを!」という考えを持っていた方が多かったようで、
早速動くことになり、本日ミーティングを行なう予定に。

そこでは2つの企画があった。
1つはウチから言い出した「被災地に行って歌おう」という企画。
もうひとつは「アカペラチャリティーコンサートを行なって募金を募ろう」という企画。
そして3日13:00には、15人ほど集まりました。

◆被災地に行って歌おう

目的は、音楽による被災者の心のケア。
具体的には、現地の人と一緒になって歌うこと。

問題点がいくつか出てきた。

  • 学校が始まるため、昼間は子ども達がいなくなる。また、大人たちは復興作業に動いているため、残っているのはお年寄りばかりである。
  • 体育館等、特にステージは使えない。
  • 大人たちもボランティアもとにかく忙しいため、場所と目的の慎重な設定が必要。

これらを解決するため、一番いい方法。
それは「要請に応じて行く事ができる体勢を整えておくこと」だ。
つまり「待ち」の状態。もちろん連絡をとっていく必要があるけれど。
「音楽専門のボランティア団体」として登録しておくのがよさそうだ。
聞かせにいくのではなく、聞きたいものを提供できる、そんなグループに。

時期としては仮設住宅ができてから、その近所に行くのがいいだろう。
だから活動としてはマスコミが沈静化したころ。
仮設住宅が建ち始め、避難所のスペースが多少空いた頃。
その頃合を見計らって行ってみるといいね。

はもりやの中にも被災者はいる。アカペラサークル「lento」の、小千谷方面で勤務されている方が話をしてくれたので、まさに今の現実を知る事ができてよかった。

その方が言われていた、「被災者自身の自立の必要性」。
家を奪われて何もできない人、動きたくても動けない人がいる中で、できることがあるにも関わらずしようとしない人もいるという現実。外からの働きかけではなかなか難しい問題だ。音楽でそういう人たちの心を動かせるだろうかとふと考えた。

自分はまだ甘い考え方をしていると言うこと、「状況をみていたつもり」になっていたことを知った。まだまだこれからなんだから、ゆっくり歩いていかないとね。

→ (2)へ続く

16:39 | COMMENT (2) | TRACKBACK (1)

TB & COMMENT

November 4, 2004 09:54 PM » 地震レポート#8 音楽 from テケトーでいんじゃね?
いやーな記事がアップされてる・・・。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041104-00000201-kyodo-soc... ...more

どうもです。
水面下では話がありましたが
どうやら私の勤務するあたりが
山古志村から避難されている方々のための
仮設住宅建設地になることが
正式に決定したらしいです。

幸い長岡市とはいえ被害が少なかった地域。
避難所になっていた職場は今のところ元通り。

慎重に、とはもちろんですが
私も何か協力できることがないだろうか、と考えてます。
#しかし自分自身日々感情のバロメーターの0~100を振り切っている状態なのでアレですが。

FROM あやめ : November 3, 2004 07:13 PM

姐さんおつかれさまです。
「やらなくちゃ」じゃなくて「できることがあるならやろう」でいいと思うんですよ。
それは自分を犠牲にする事ではなくて。それに自分がちゃんとした自分でない時に、人を何とかした言ってのがムリですってw
ウチも言い出しっぺだけど、特に精神的なリズムのアップダウンが激しいからね~。またいつ倒れるかわかったもんじゃないw

勢いに任せて走ったらこけたから、起きてゆっくり歩く事にしたさー

FROM ひ@用務員 : November 4, 2004 12:51 PM

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