2004.06.25
いじめっ子といじめられっ子
いじめいくない(・A・) とりあえずコレ大前提で。
いじめのことをふと思ったのは、小学校の頃にいじめの対象にしていたヤツの名前を見かけたから。
ハンドルだろうから、それ以上の追求はしようとも思わなかったけど、
ただ、今ごろなにしてるかなあと思って。
っていうか生きてるかや。
小学生時代のいじめは、今と比べたらカワイイものかもしれない・・・あー、でも、あまり変わらないかな。あの頃は基本的にバイ菌呼ばわりなんだよね。なんとか菌がついただの、気持ち悪いから寄るなだの。大人でも、本当に臭いやつは臭いからそれはまた問題外なんだけど、子どもの頃のそれはいじめられている本人にしてみれば自分に非がないだけに、如何ともし難い状況だったんだろうなあ。
ウチはからかいつつも少しは話をする仲だったと記憶して、話はするのだがまあ、その内容が子どもながらにうんざりしていたのを覚えている。
大抵は兄自慢・・・お兄さんはなんでも買ってくれるだの、お兄さんは有名人と知り合いだだの、挙句の果てにはお兄さんが母親とエッチしているのを見た(自慢?)だの、虎の威を刈る・・・や、狸の皮をかぶった狐と言うか、ああはいそうですかと言わんばかりの話しかしてなかったなあ。多感な小学生だから話自体は興味を持っていたけれど、どう考えても嘘としか思えないそれを自慢げに話す態度がどうも腑に落ちなかったのを覚えている。
というか今でもそうだな。
自分のことばかり話すヤツは、これは面白ければむしろ聞きたい。
ただ、友達の事しか話さない人間と喋っていると、何か落ち着かない。自分も相手のことを知っていればともかく、知らない誰かが何をしただの言われても。人間的に興味を持って、じゃあ今度話してみたいなあとか言うと、いや、実は自分もそんなに仲が良いわけじゃないとか。
で。中学生になったら今度は自分がいじめられるハメになった。
向けられる軽蔑の視線。平気な顔をしていなきゃやってられなかったな。
それでも実際平気だったんだろう。学校に行きたくないとも思わなかったし、学生時代はそれなりに楽しかった。勉強が楽しかったせいだろか。
今にして思えば、発端(某アナウンサーに似ていただけらしいのを呼び始めたら呼び始めた当人も収拾つかないくらいシカト対象になって結局先に立っていじめてたらしいとは本人談)はともかく、その状況を悪化させた原因は自分にあると自覚できる。
性格とか容姿とか思い返してみてもそう、根暗でオタで天邪鬼だったし、自分を省みるより相手を軽蔑する事しかしなかったからのう・・・。
ああ、どぶに捨ててきた青春時代。
ちゃんと続いてる友達はいるけれどとフォローを入れてみる。
そのうちのひとりは、二次元美少女しか愛せなくなってるがな。
軽蔑や卑下してしまう心、それで無意識にでも優越感を感じてしまう限り、いじめはなくなりはしないものなんだろうなあと思う。ついでに、それに反発する事で自分を確立してしまうと、さらに悪循環にはまる罠。
状況を見なきゃいい、聞かなきゃいい、自分が楽しければそれでいい、そう思うことはひとつの防衛手段ではあるけれども、前には進まない。自分で打開していければともかく、いじめってのは人間の悪い面を冗長させていくだけなんだろうなあ・・・。
おかげで今、思春期真っ盛りだよくそう。
兄さんにゃ中学生レベルと言われたよくそう。
心も早く大人になればいいのにと思うあたり、まだガキの証拠だろう。
小学生時代のクラス会、先生に連絡つけてやってみるのも面白いかも。
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